株式会社東研サーモテック
日本のモノづくりを支える「目に視えない技術」
東研サーモテックの金属熱処理は、世の中のモノづくりを支えています。
【金属熱処理事業】
焼入れ・焼戻し、真空焼入れ 固溶化、磁気焼鈍、浸炭・浸炭窒化、ガス軟窒化、ろう付け、マイルドプレスクエンチ、水素還元 固溶化処理
【コーティング(薄膜形成処理)事業】
DLCコーティング、PVDコーティング、DIAコーティング(多結晶ダイアモンドコーティング)
【イノベーション事業】
オープンイノベーションセンター(O・I・C)共同研究・共同作業
| 代表者氏名 | 代表取締役社長 川嵜 隆司 |
|---|---|
| 設立年月日 | 1939年8月8日 |
| 資本金 | 8,800万円 |
| 売上高 | 153億円(2025年3月期決算) |
| 従業員数(全体) | 809名 |
| 従業員数(市内事業所) | 76名 |
| 休日・休暇 | 年間136日(交替勤務者の当社カレンダーによる) |
| 手当 | 家族手当、通勤手当 他 |
| 福利厚生 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、退職金制度 |
『自動車等の乗り物から大型機械や構造物・家電製品の部品まで、高度な熱処理技術で世の中のモノづくりを支えています。』
熱処理を行うことによって、金属材料には新たな性質が与えられます。その中心となるのが強度の向上。その他、耐摩耗性・耐疲労性・光輝性・装飾性など様々な効果が期待されます。こうして暮らしに身近な釣針やバネ・クリップなどの小さな日用品から、自動車や産業機械などの精密部品、飛行機や船舶、鉄道などインフラ関連、建築資材や鉄塔といった超大型なモノまで、あらゆる分野の金属部品は熱処理と一体となって利用されるのです。
例えば自動車の場合、エンジン、動力伝達装置、ブレーキ装置、ステアリング装置、サスペンションなど様々な機能部品の集合体といえますが、その中で熱処理を施していないものは一つもないと言ってもよいくらいです。高精度の熱処理加工をすることで、自動車が安全に走ることが出来るといっても過言ではありません。
チャレンジ精神がある人
自分で考え行動に移すことができる人
情熱と誇りを持って仕事をしたい人

小野工場:
〒675-1318 兵庫県小野市北丘町355-10
播磨工場:
〒 675-1322 兵庫県小野市匠台27
小野工場:
0794-62-2888
播磨工場:
0794-62-7551
小野工場:
0794-62-5324
播磨工場:
0794-62-7566
〒572-0820 大阪府寝屋川市中木田町13-2
072-822-5251
072-822-5280
| 年度 | 令和7年度 |
| 大学院卒 | 272,100円 |
| 大学卒 | 255,300円 |
| 短・専卒 | 236,500円 |
| 高卒 | 217,200円 |